ぽちネット

ヒトが苦手な飼い主さん〜人・動物の付き合い方〜

石垣島・宮古島へ行く!必ず行きたい5つの場所

行ったので、石垣島・宮古島で撮った写真を貼りますネ。

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(目次)

こんど思い切って石垣島・宮古島に行くんです‼

3泊4日で2匹のわんちゃんたちはペットホテルに預けていきます。

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初代チワワのときは、

他の犬や猫たちに囲まれて

ひとりで震えて待っているのかと思うと可哀想で

ペットホテルに預けることができませんでした。

繊細で臆病だったので、

ペットホテルなんて考えられないって感じでした。

 

今いる2代目チワワ(4才)と新入りマルチーズ(1才)

は性格がタフなこともあるし、

「かわいい子には旅をさせよ」で(お留守番だけど)、

犬たちにいろんな経験をさせる意味でも

このごろは思い切ってペットホテルに泊まらせるようになりました。

 

石垣島・宮古島の旅行代と犬たちのペットホテル代に

慣れないバイトで(←辞めてしまいましたっ)

貯めたお金を全部使ってしまう予定です(*'▽')。

 

今回は具体的にどこに行こうか調べてみました。

ではお話ししますね~。

1.わたしが石垣島・宮古島に行くのを決めた理由 

わたしはスピリチュアル系を深く信じてる人間じゃないんだけど、 

なーんか、不思議なことに「呼ばれてる」気がするんですよ。

 

2年前ぐらい前から『石垣島』っていうことばが気になるようになって、

 

1年ぐらい前から、わぁ♡いいなぁと思う写真や

テレビの風景の場所を見たら、

なぜか「石垣島」なんですよね。

 

実はわたしは韓流ドラマ好きなんですけど(^^;)、

ラブコメディの女王といわれているキム・ソナという女優さんがいるんです。

(『私の名前はキム・サムスン』が有名です。聞いたことあります?)

 

彼女が主演のドラマで「女の香り」っていうのがあって、

その中でキム・ソナ演じる主人公が

沖縄に行くという部分があるんです。

 

わたしはそのドラマが好きで何度も見てるんですが

(わたしは主人公と自分を重ねてしまうんですが、

 泣けるドラマです(TT)、

その撮影場所が石垣島だったということを最近知りました。

(→スミマセン。後日分かりました。

景色は似てるけど石垣島じゃなくて沖縄本島みたいです)

 

それからわたしは星野源くんのファンなんですけど、

こんど発売されるシングルに付いてくるDVDがな、なんと

「星野源 in 石垣島」だって ‼

 

もうわたしは

石垣島から「呼ばれてる」に違いない ‼

と勝手に思ってます(^O^)/。

☆石垣島ってどこ??

 沖縄の那覇空港からさらに南へ、

飛行機で1時間のところにあります。

地図で見ると、台湾がすぐそこって感じです。

2.石垣島の必ず行きたい場所

1)幻の島(浜島)

潮の満ち引きで島の大きさがみるみる変わるんですって。

そこでシュノーケル体験をします。

石垣島離島ターミナルからのツアーをやっている、

シーテクニコという会社を予約しました。楽しみ♡

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まぼろしの島ツアーは本当によかったです。

シュノーケルでは青いお魚がさわれそうなほど近くにいました。

2)川平湾

ここの写真を見たんですよね。どことは知らずに。

うすーいエメラルドグリーン色の海に白い船が浮いてる。

わぁ、一度こんなところに行ってみたいと思ったら、

石垣島の「川平湾」という場所だと分かりました!

川平はかびらと読みます。

タレントさんの川平慈英とかジョン・川平の苗字って、

ここの地名から来てるんじゃないかな(?)

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くもり空だったので、こんな感じでした(^^;)

星野源くんのDVDで一緒に映っていた

川平湾の砂浜の

人なつこい猫ちゃんたち。

その時は知らなかったけど、

わたしもこの猫ちゃんたちと遊んでいたの!

うれしいな!(^^)!

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3)底地ビーチ

すくじビーチと読みます。

地図で見ると川平湾の近くに…っていうか川平湾の一部なのかな。

白い砂浜にうすーい水色の海。

夏場はサンセットが見れるそうです。

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 この時もくもり空だったので、水の色はグレーっぽい透明でした。

(後日談)10月5日、星野源くんのCDが発売になって

付属のDVDを見てみたら、

あーーーーーーーーっっ!!

源くんが、この 底時(すくじ)ビーチに このアングルで映ってた!

映像でも、お天気もちょうどこんな曇り空。

源くんも同じ場所に行ったんだなぁ♡

うれしーーっ ( ^ω^ )

4)カフェ&レストランBellver残念ながら昨年?閉店したそうです(T_T)

テラス席からはサンゴ礁の海がずーっと広がって見えるって。

建物と海の間をさえぎるものがなくて、

すぐに海っていうところが気に入りました。

ここでぼーっと海を見ながらのんびり過ごしたい…。

・・・と思っていましたが、

残念ながら昨年?閉店したそうです(T_T)

行く直前に気づいてよかったけど、本の情報って古いんですね。

代わりに、カフェpufpufというお店に行きました。

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5)コンドイ浜(竹富島)

竹富島は石垣島から船で10分のところにあります。

近いから日帰りできます。

竹富島にあるコンドイ浜というところに行きたい!

遠浅の白い砂浜に透明の水が続いてる。

遠くにはうすーい水色の海があって紺色の水平線。

 

・・・と思っていましたが

今回は時間がなくて行けませんでした。残念!!

☆宮古島ってどこ??

         地図で見ると石垣島の東。

         石垣島から宮古島までは飛行機で30分。

         (那覇空港から宮古島までだと、飛行機で50分だそうです)  

3. 宮古島の必ず行きたい場所 

1)来間島(来間大橋)

くりまじまと読みます。

宮古島と来間島の間には1690メートルの橋があって、

車でここを通りたい!

海の中に1本の橋!

気持ちよさそう~♪

自分で運転したら、ちょっと怖いかしら??

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来間橋を、与那覇浜から見たところです。ホテルから浜まで歩いて行けたので~

2)池間島(池間大橋)

もう1本、池間島というところも橋で渡れるそうです。

こっちの橋は1425メートル。

橋のたもとに駐車場があって眺めが最高だって。

こっちの橋も、車で渡ってみたい!

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自分で運転しましたヨ!気持ちよかった~!(^^)!

3)砂山ビーチ

トンネル状の岩の向こうに海が広がってる。

カップルに人気のスポットだそうです。

わたしと夫は「カップル」って感じじゃなくて

すでにファミリーって感じですがー(^^;)。

行ってみようと思います!

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4)東平安名崎

ひがしへんな ざき と読みます。

宮古島の東南の端っこにある細長ーい半島。

ここの遊歩道を歩くと、

360度 海に囲まれたような気分になるって。

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5)シギラ黄金温泉

海が見える温泉が好きです。

海が見える温泉に1回だけ行ったことがあるけど

すごく気分よかった~

宮古島でも行ってみたい!

シギラ黄金温泉には海が見える展望 露天風呂があるそうです。

温泉に入りながらぼーっと海を見ていたい。

 

・・・と思っていましたが、

ホテルの部屋にあるお風呂から海が見えて気が済んで(^^;)、

海が見える温泉には行きませんでした。

 

 ★こんな本が・・・

夫が沖縄スロットを体験したいと言い出して、

待っている間ひとりでブラブラしたお店で

こんな本を見つけてしまいました ↓

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表紙の美しさに目が止まり「あっ一昨日行った幻の島だ!」

次に題名を見てびっくり!

 霊能者とかちょっと・・・💦と思ったけど、

思い切って買ってしまいました。

 

著者は宮古島在住の女性だって!!

家に帰ってきてから一気に読んでしまいました。

 

?と思う部分も少しあるけど、

だいたい私が選んできた道はそれでよかったんだなって、

肯定された気持ちになる本でした。

もしかして、

私を呼んでいたのはこの本だったのかしら??(*^^*)

 

 

 旅行に行く前に見た本は、

タビハナ(JTBパブリッシング)でした^ ^

 

 

超ネガティブ思考のわたしが明るい気持ちになる2つの方法

1.わたしは超ネガティブ思考(だった)

わたしはもともと、超ネガティブ思考です。

いつも自分自身のことも、自分のまわりのことも、

足りないもの、そこに無いものに注意が向いてしまいます。

 

自分に足りないものを補わないといけない、

自分の悪いところを直さないといけない、

そんなふうに思うクセができてしまっていました。

 

自分のことをいつもそんなふうに見ていたら、

自分のまわりのことも同じ見方で見るようになっていました。

 

いつも自分は全然ダメだし、

見える世界もイヤなことばかり…。

 

でも、そんなふうに見えるのは

自分の見方の「クセ」があるからだって

今は思うんです。

サングラスをかけて見てるみたいに、

 

自分自身のことも、世界のことも、

“だめだめフィルター” 越しに

見てたんです。

 

そんなわたしが

“だめだめフィルター”を外して

自分も世界も明るく見る方法を

いろいろ試してみました。

今、使っている2つの方法を紹介しますね。

 

2.明るい気持ちになる方法

1)「うれしいな、〇〇で」と言う。

これはですね、

無理やりな感じでもいいので、

「うれしいな」って最初に言ってしまうんです。

 

で、最初に「うれしいな」って言ってしまってから、

なにかうれしいことはなかったかな?って探してみるんです。

 

ポイントは、どんなに小さなことでもいいっていうことです。

思いついたことをテキトーでもいいので

言葉に出していきます。

 

たとえば、小さなことだったら

「うれしいな、・・・(思いつく)風が気持ちよくて」

「うれしいな、・・・(思いつく)ゴロゴロできて」

「うれしいな、・・・(思いつく)洗濯物がよく乾いて」

こんな調子です。

もちろん、大きなことでもいいんです♪

「うれしいな、〇〇をゲットできて」

「うれしいな、今日は〇〇に来ることができて」みたいに。

 

で、スケジュール手帳を日記代わりにして

何かひとつ今日「うれしいな」と思ったことを書き込みます。

そして「うれしいな、〇〇で」

を忘れずにできた日に♡印をつけます。

 

毎日続けられたらいいけれど、

忘れる日もありますよね。

だからわたしは1週間のうち、

4日、♡印が付いたらよしとします。

 

7日のうち4日できたら

毎日のうち半分以上はできてるってことでしょ♪

 

『半分以上』を目標にするんです。

そうすると、

「うれしいこと」がある日のほうが多いってことになるでしょ♪

 

毎日かんぺきにやろうとすると、

義務感になって楽しくなくなって

わたしは長続きしないので。

 

わたしは超ネガティブ思考で、その上ズボラなので、

それでも忘れる日が続いたりします。

 

それで、1か月のうち、

「4日♡印がついた週」が

2週と、あと数回あれば

半分を超えます。

それでいいって思うことにしてます。

 

それでも1か月そのルールを守れない月が出てきちゃいました。

あーあ(TT)

すると、気づいたんです。

ここが今までのわたしと違うところです‼

 

1年のうち6つの月と数週でも♡印が付けば

半分を超えることになります。

 

半分以上あれば

そのほうが多いってことだから、

それでよしと思うことにしてます (*^^*)。

 

実は最初は「うれしいな、〇〇で」じゃなくて

「よかったな、〇〇で」で、やってたんです。

 

で、わたしの場合は「よかったな」でやってたら

何が良くて何が悪いかというジャッジをしなければならない感じがして、

義務感になってしまって

やるのが楽しくなくなってしまったんです(^^;)。

 

なので「良い悪い」じゃなくて

「快・不快」の「快」に注目したら気分がいいなって思ったんです。

心地よい、うれしいことに注目する。

 

思い出した時に

いきなり「うれしいな」と言い切ってしまうことがポイントです。

何がうれしいかは後からゆっくり考えればいいんです。

 

どんなに小さなことでもいいって

ハードルを下げると、

何か思いつくことがあります。

 

そうすると、気分が明るくなりますよ。

どうぞお試しあれ ♪

 

2)顔を60度の角度に上げて「ソラ♪ソラ♪~」と言う。

 これは「わもん」というところの

「わたふさん」という講師の方から教えてもらった方法です。

 

ドレミファソラシド♪のうちの「ソ」と「ラ」の部分だけ取り出して、

「ソラ♪ソラ♪ソラ♪ソラ♪・・・」と声に出すんです。

 

そのときに同時に、

60度くらいの角度に顔を上げます。

顔を上げると、

気持ちが明るくなります。

 

気持ちが沈んでいるときって、

自分じゃ気づかないけど、

顔も自然に下向きかげんになってるんですよね。

気持ちと体はつながってます。

 

さらに「ソ」と「ラ」の音は

気持ちが明るくなる響きなんだそうです。

 

で、気分が沈んでいることに気が付いたときに

顔を上げて「ソラ♪ソラ♪ソラ♪・・・」と言います。

(歌う感じ?(n*´ω`*n)

 

すると、気持ちが明るくなります。即効性があります。

 

人が見たら変な人と思われそうだから、

ひとりのときにやってます(^^;)。

 

どうぞお試しあれ ♪

 

(まとめ )

何に注目するかを決めているのは自分なんですよね…。

わたしはもともと超ネガティブ思考だけど、

意外とできますよ。

 

新しい習慣を身に付けるっていうのを

あなたも一緒にやってみませんか?

 

人付き合いが苦手な飼い主がドッグランで感じる3つのこと

1. 疲れる💦

今日はうちの2匹の犬たち(チワワ4才とマルチーズ1才)を連れて

ドッグランに行ってきました。

 

わたしは人付き合いが苦手なので、

近所をササっと散歩するほうが本当は気がラクなんです。

 

でも、あえて行ってきました。

 

わたしの行きつけのドッグランは、

うちから車で10分のところにあります。(近くてよかった)

 

今日は晴れて地面が熱くなって、

犬の肉球がヤケドしてしまうので、

夕方になってから出かけました。

 

ドッグランの地面はアスファルトじゃなくて

芝生と土なんですけどね。

 

今日のドッグランには大型犬が4頭と、

小型犬が3匹。飼い主さんたちが5〜6人いました。

 

わたしは犬には全然緊張しないんですが、

他の飼い主さんたちと一緒に過ごすのに気を使ってしまうんです💦

 

放れた犬たちの様子を見ながら、当たりさわりのない会話をして過ごします。

当たりさわりのない会話が続く時間って、

人付き合いが苦手な人にはハードル高くないですか?

 

そんなに楽しい話題でもないのに、わたしは笑顔を作ってしまいます。

相手の機嫌をそこねないための条件反射です。

楽しくない時に笑顔を作るのはやめたいんですがー

今日もやってました。

 

帰る時に、顔の筋肉がちょっとピクピクしてるのが分かりました。

目尻のシワとほうれい線がさらに深くなったような気が…^^;

 

夫は、ドッグランに行った時の

「わー!かわいいですね〜♡」みたいな会話を

しなきゃいけない雰囲気がイヤだと言って、

他に誰もいない時間に行きたがります。

 

わたしも本当はそのほうが気ラクなんだけどー💦

 

2. じゃ、なぜ行くの?

わたしにとってはチャレンジですね〜。

今日気づいたけど、

苦手なことはしなくていいと思ってるはずなのに、

なんで行くんだろう??

 

ちょっと「行かなきゃいけない」みたいに感じてたな…。

 

わたしは、何日も家の中で過ごして平気な人です。

たまたま結婚してるから「主婦」っていう肩書きが使えるんだけど、

それがなかったら「ひきこもり」に近いと思うんですよね。

夫以外の人とはしゃべらない、そんな日がずっと続く。

 

なんか、それじゃいけないって感じがあります。

犬たちのために、

そして自分の修行のために、行ってる感じです。

あぁ「修行」ってイヤな響き。修行って辛そうじゃないですか。

わたしは修行なんかしたくない。

 

じゃあ、なぜ行くんだろう?

 

3.  ペットロスを軽くするために

わたし、ペットロスの経験者です。

先代のチワワ(今のチワワは2代目です)を亡くした時、

辛くてつらくて毎日泣いていました。

 

夫以外の人とはしゃべらないで、

チワワを自分の子どもみたいに可愛がってました。

チワワに依存していたかもしれません。

 

 亡きチワワのことを思い続けて、

なかなか次の犬を迎える気持ちになれませんでした。

 

亡きチワワのことを思い出しても涙が出なくなるまでに、

ペットロスから立ち直るまでに、

5年ぐらいかかりました。

 

で、思ったんです。

夫以外の人ともつながりを作ったほうがいいなって。

ひとりは、何でも話せるカウンセラーがいます。

 

でもできれば、

お金を払って聴いてもらう関係の“カウンセラー” 以外にも、

友だちができればいいなって思います。

 

わたしが思う「友だち」っていうのが、

広く浅く誰でもいいわけじゃなくて、

苦しいときに「助けて」って言える相手 だと思うんです。

 

そういう「友だち」がカウンセラー以外にもひとりはできました。

ある心理療法のコースで同期生だった人です。

 

苦しい時に「助けて」って言える友だちがいる。

それはわたしにとってなかなか無い、

すごいことです‼︎

 

で、そういう「友だち」が増えるといいなっていう気持ちもあって、

気が向いたところには顔を出すようにしています。

 

ギクシャクしながら、

作り笑顔をするクセも持ちながら…。

 

犬は飼い主に似るっていうけど、

初代チワワは

わたしとふたりきりで過ごす時間が長かったので、

人見知りで

ちょっとした音も怖がる犬になってしまいました。

 

人間の子どもと違って、

「いつかひとり立ちしてもらわないといけない」わけじゃないし、

それでもいいと思ってました。

 

でも、繊細でストレスを感じやすくなってしまったことで、

病気になりやすくなってしまったんじゃないかなと思うんです。

 

育て方によってたくましい子になれるのなら、

そのほうがいいと思うようになりました。

 

で、2代目チワワはドッグランに連れて行って

他の犬たちや飼い主さんたちの中に入っていくことで、

刺激に強い子になるといいなと思ってます。

 

実際、最初はブルブル震えて動けなかった2代目チワワが、

今は他の犬たちに混ざって走り回るようになっています。

 

わたしのほうは相変わらずギクシャクしてますが、

そのうちに気が合う人と出会えるかもしれません。

 

少なくとも、

家で犬と過ごしているだけの時よりも、

可能性が高いですよね。

 

というわけで、

ドッグラン、また行きます。

うちの犬たちと一緒に〜(^^)

 

 

カウンセリング体験の感想~60分の時間の中で

今日はスカイプでカウンセリングを受けました。

このカウンセラーはわたしと同世代の女性です。

 

この人は、

わたしが生まれて初めて

こころの底にあるドロドロしたものを

さらけ出せた人、

わたしが信頼できる人間の第1号になった人です。

 

たくさんのカウンセラー、セラピストに会ってきたけど、

わたしにはこの人が一番信頼できるんです。

この人とのカウンセリングの時間、好きなんですよね。

どんなふうに好きなのか、3つにまとめてみました。

 

1.ほっとする

わたしのカウンセラーは、パーソンセンタードという考え方です。

パーソンは「人」、センタードは「真ん中に」という意味。

『人が、真ん中である』

 

ここでの「人」っていうのは、カウンセリングを受ける側の人です。

心理療法やカウンセリングをする側にはいろんな考え方があって、

いろんな技法があるけれど、

 

いちばん大事なのは

カウンセラーの思想や技法じゃなくて、

 

カウンセリングを受ける側の人間なんだ

っていう考え方です。

 

だから、絶対に自分の技法を押し付けてきたりしないし、

この人には他の心理療法が合いそうと思ったら、それを紹介してくれたりします。

カウンセリングを受ける側の役に立つなら、

その手段にはこだわらないんです。

 

わたしがこれまでに出会ったセラピストのなかには

自分の技法に効果があることを証明するために

やってるなっていう人もいましたもん。

わたしはそういう雰囲気に気づいちゃうんですよね。

 

その点、わたしの信頼できる人間の第1号になったカウンセラーは

そういう雰囲気がない。

 

なにかをしてもいいし、しないわたしでもいい。

なにかを持っていてもいいし、持ってないわたしでもいい。

なにかを好きでもいいし、嫌いでもいい。

 

わたしにどんな部分があっても、なくても、

そんなわたしを否定しないで、

ただ分かろうとしてくれる。

・・・だからほっとするんです。

 

これって、赤ちゃんや幼い子どもの頃に

必要な感覚だったんだと思う。

 

それを今、その60分は、

カウンセリングという手段で、

生き直してるんじゃないかな。

 

 

 2.すっきりする

60分、集中して話を聴いてもらうとすご~くすっきりします。

考えてみてください。

60分、続けて自分の話だけを集中して聴いたもらったことありますか?

 

たいていは自分の話だけじゃなくて、

相手の話も聞きますよね。

 

下手すると、自分の話のつもりが、

気がつくといつのまにか

相手の話題になってしまったりしませんか?

 

カウンセリングの60分間は

わたしのためだけの時間で

ささいなことでも、

つらい気持ちも、うれしい気持ちも、

腹が立ったことも、悔やまれることも、

なんでも話していいんです。

 

絶対に叱られたり説教されたりしません。

 

パーソンセンタードの考え方では、

『その人自身の中に次の一歩(答え)がある』と考えるので、

 

どんな「わたし」でも否定しないで受け止めてもらえます。

そんなふうにじっくり聴いてもらえると、

その後、こころに新しいスペースができたみたいに

すっきりした気持ちになります。

 

3.これまでの自分を肯定できる

今まで間違いだらけ、

失敗だらけだったような自分の人生が

 

それでも、そんな中をせいいっぱいやってきたんだと

思えるようになりました。

 

「自分はいないほうがいいんだ」っていうのは

地味だけど、心のどこかに死にたい気持ちが流れているってこと。

キツイんですよね。

 

そのキツさを背負いながら、ここまでよくがんばってきましたねって

そんなふうに思って伝えてもらってる感じがします。

 

そんな存在がいれば、

 

なんか、希望が持てるっていうか、

また新しく始められそうな気分になります。

 

(ちなみに、わたしのカウンセラーの専門は、

パーソンセンタードの中の、フォーカシングです)

 

 

心理療法って何?10種の心理療法を受けた私の経験から

わたしは、10年間で10種類以上の心理療法を受けた経験があります。

そんな私が、

「心理療法って何??」

っていうお話しをしますね。

 

1.そもそも 心理療法ってなに?

と思う方、多くないですか?心理療法ってことば、聞いたことありますか?

聞いたことないっていう方もいると思います。

…わたしも最初はそうでした。

そんな言葉も知らなかったです。

 

心理療法ってなに?

心理療法とは、“心理学の技術を用いた心の治療法”

(引用;池見陽『心のメッセージを聴く』(講談社現代新書))

 心理学は「学問」だけど、心理療法は心理学を使った「治療法」なんですね。

 

じゃ、心理学ってなんだろう?

心理学は、心についての学問。

(学問っていうのは、こんなことが新しく分かったよーって発表する業界です)

 

自分も他の人も、みんな持ってるのがこころ。

でも目に見えない。

自分のこころはどこにあるんだろう?

頭の中、脳にあるのかな。

でも心臓がドキドキしたり、鳥肌が立ったりする。

体にこころが宿っているような…。

 

あの人はどう思ってるんだろう?

ふつうは、みんなどう思うんだろう?

そんなことがいつも気になっていたから。

 

 

2.わたしと心理療法の出会い

わたしは最初から「心理療法を受けよう」とか

「カウンセリングを受けたい」と思ってたわけじゃないんです。

 

始まりは、本屋さんでたまたま手に取った1冊の本でした。

大学の売店の小さな本売り場で、

そこに置いてある本はそんなに多くなくて。

 

心理系の学生の課題図書かなにかだったのかもしれない。

 

その頃は、本をたくさん読まなきゃいけない時期だったんです。

でも、読まなきゃいけない本とは全然分野がちがう本でした。

 

なんか、「読まなきゃいけない」って言われると、読みたくなくなりませんか?

で、ぜんぜん関係ない本を手に取ってみたくなるんですよね。

 

その頃のわたしは、なーんかこのままじゃいけないなって思ってて、

いろんな自己啓発書を読んでました。で、読み終わった直後は

「そうだ、そのとおりだ。そうすればいいんだ ‼」って

パーっと光が射したような気持ちになるんだけど、

 

しばらくすると、書いてあったことは実行できなくなってるんですよね。

で、「こんなふうに考えましょう」とか「こうしましょう」って言われても、

それができないから困ってるのにな…と思ってました。

 

で、手に取った本は「この本は今まで読んできた本とは全然何かが違う ‼」

そう感じさせる本でした。それが心理療法についての本だったんです。

(その本のことは、また別のところで詳しく書きますねー)

 

3.心理療法ということば

心理療法…なんかあやしい感じがするような…(^^;)

カウンセリングっていう言葉はよく聞くけど…

ずっと後になって知ったけど、「精神療法」という言葉もあります。

 

なにがどう違うんでしょうね?

結論から言うと、

 

心理系の人がやってるのが心理療法。

精神科医がやってるのが精神療法。

やってる人の違いです。

カウンセリングというのは

「治療じゃなくて、答えを一緒に探すプロセス」という意味合いがあります。

困っている人がいて、その人のこころに向き合うことは一緒なんだけど、

誰がやってるか、誰が言い出した考え方か、によって言い方が変わるんです。

 

その業界の外にいる人にはわかりにくいですよね。

実際に苦しんでいる人の立場から言えば、

役に立つものなら、名前は何でもいいんですけどねー(^^;)

 

ちなみに、10年間でわたしが実際に体験した心理療法は、

認知行動療法、クライアント中心療法、ゲシュタルト療法、

内観療法、催眠療法、フォーカシング、自律訓練法、

再決断療法、非構成的エンカウンターグループ、ハコミセラピー、

ファミリーコンステレーションなどです。

 

またお話ししますね。

人付き合いが苦手な原因3つ~10種の心理療法を体験した私

今日は10年間で10種類の心理療法を受けたわたしの経験から、人と一緒にいると疲れてしまう人の3つの原因を書きます。

1.気を使い過ぎる。

2.NOと言えない。

3.どうしたいか分からない。

 

あなたはどうですか?

それでは具体的に話しますね。

1.気を使い過ぎる。

じゃあ、気を使わなければいいんじゃない?? ところが、これが条件反射になってしまってるんです。無意識のうちに空気を読もうとしてしまいます。

 

空気を読むといっても相手に気配りをしてあげるためではないんです。以前は自覚していなかったけれど、実は自分の身を守るためにやってるんです。

 

「相手に嫌われたくない、怒らせたくない…。」

 

自分を嫌いな人なんて放っておけばいいじゃん、怒ったって 怒らせておけばいいじゃんと思う? それが、そう思えないところが問題なんですよね。

 

★★あなたには「どんなことがあってもこの人は自分の味方だ」と思える人はいますか?

子どもの頃、そんなふうに思える人が自分の近くにいた人は、それ以外の人たちに嫌われたって大丈夫なんです。自分には必ず味方がいるという安心感が育ってますから。

 

子どものとき「どんなことがあってもこの人は自分の味方だ」と思える人にめぐり会えなかった人は、いつも心のどこかに孤独な感じが流れています。無意識のうちに自分を受け入れてくれる人をいつも探しています。安心したいと思っています。

 

自分を受け入れてもらうためには、嫌われたり怒らせたりしないほうがいいというふうに学んでしまったのです。こういう子どもは本当の自分を隠すようになってしまいます。周囲にアンテナを張って、少しでも自分が安全になるように気をつけているのです。

 

このアンテナのセンサーは全部の方向にむかって感度がいいわけじゃなくて、自分が恐れているものにだけ異常に感度がよくなっています。それ以外の方向には意外と発達してなくて、自分が恐れているもの以外には無神経だったりします(←コレわたし💦)。

 

アンテナを使う習慣はいつのまにか身についてしまっていて、やめようと思っても自動的にやってしまいます。それで、人がいるところにいるとどっと疲れてしまうのです。それで人付き合いが苦手な感じがするんです。

 

2.NOと言えない。

やりたくないこと、キライなものを「嫌だ」という理由で断ることが苦手です。何かもっともな理由があれば断りやすいのですがー。自分がそれをしたくない、キライだということさえ気づいてないことがあります。

 

「そうしなければならない」と自動的に思ってしまうのです。たとえば自分が誰かをキライなのに、そんなふうに感じてはいけないと無意識のうちに「キライだ・イヤだ」という気持ちをなかったことにしてしまいます。

 

頼まれたことを断ると、何かわるいことをしたような罪悪感が出てきてしまう。それを味わいたくないんです。

 

で、本当はしたくない仕事を引き受けてしまったり、行きたくない集まりに行ってしまったり…。帰ってくると、どっと疲れていました。自分は人付き合いが苦手だなぁ、人がいない方がラクだなぁって感じるようになってました。

 

もし、嫌なことをはっきり断れるなら、人がいるところに行ってもストレスが少ないはず。嫌なことはやらないで、やりたいことだけやれるからです。

 

3.どうしたいか分からない。

自分に自信がないのです。なぜ自信がないかというと、受け入れてもらえないのは自分がわるいからだと思うクセがついているからです。自分がダメだから嫌われるんだ、自分の行動が間違ってるから相手を怒らせてしまったんだ、と感じるクセです。

 

「どうしたいの?」と聞かれると困ってしまいます。どうしたいのかよく分からない…。自分の判断に自信がないのです。

 

子どもの頃、「こうしたい」と思ってもそれができないので、そういう自分の気持ちを「なかったこと」にしてきました。やりたいことをするよりも、やるべきことをするほうが安全だったのです。生き抜くためには、安全なことが何より大事ですから…。

 

★★自分も当てはまる部分がある、あなたに~

そんなふうに感じるのは、あなたひとりじゃないですよ。そういうやり方を選ぶしかなかった、そういうやり方で生き抜いてきた自分をまずほめてあげましょう。

 

世の中には「社交的なほうが良い」っていう考え方があるけれど、それにしばられ過ぎていませんか。人付き合いが苦手だなーって気持ちがあってもいい、苦手なことは苦手なままでもいいんですよ。

 

わたしは苦しくて苦しくてたまらなかったとき、まわりにいる人に助けを求めることができませんでした。人に迷惑がられるのが怖かったんです。でも、苦しくて誰か分かってくれる人が欲しかった。「この人は何があっても自分の味方だ」と思える人が本当は欲しかったんです。

 

最初のひとりは「プロ」でもいいと思うんです。なんの「プロ」かっていうと、“ひとの気持ちを聴く「プロ」”です。いわゆるセラピストとかカウンセラーとか。わたしの場合「この人は何があっても自分の味方だ」と思える人間の第1号は、プロのカウンセラーでした。

 

自分の奥底にあるどんなに醜い部分を表に出しても、それを否定しないで分かろうとしてもらえる体験って本当に いいですよ。

 

世の中には人の気持ちの「聴き方」を知らない人がいっぱいいます。話す相手によっては勇気を出して本当の自分を出したのに、分かってもらえず傷ついてしまう可能性もあります。信頼できる人間の第1号は、プロに頼むっていうのもいいですよ。苦しい時は、一度考えてみてくださいネ…。

ただ、心理療法やカウンセリング、セラピーにはいろいろ種類があって、性格によって合う合わないがあるのでそんなこともこれからこのブログに書いていきますね。

 

 

子どもを持たない人生を選んだ5つの理由

子どもを持たない人生を選んだ5つの理由

1.自分みたいな子が生まれたらかわいそう(と思っていた)

こどもの頃から、なんとなくそう思ってました。目に見える障害があるとかじゃないんです。漠然と「自分はいないほうがいい」存在なんだって感じてました。

 

自分と同じような思いをしたらその子がかわいそうだなと思ってました。小学生でそんな風に思う子どもなんて、子どもらしくない…。変に冷ややかに世の中を見てる子どもでした。

2.母と同じことをしそうで心配だった

小学生までお母さんが怖くて怖くて仕方なかった。叱られる時は竹刀で叩かれるから。うちのお母さんは強烈なキャラです。あんな風にはなりたくないとずっと思ってました。

 

おとなになって分かるようになったけど、彼女は自分ひとりのことで精一杯な人だった。もし自分が母親になったら無意識のうちに同じ罪を犯しそうでそれが怖かったです。

3.子どもが嫌い(だった)

1)子どもは残酷!

子どもは無邪気だけど残酷だ。ずけずけと正直に言いたいことを言ってくる。わたしには、“子どもらしい”子ども時代がなかったんだと思います。“子どもらしい”っていうのは、泣きたいときに泣いて、やりたいことをやることだ。たまにはわがままを言っても許してもらえてることだ。

 

わたしにはそういう子ども時代がなかったです。自分が大きくなって、目の前に無邪気な小さな子どもがいるとどうしていいか分からなくて固まってました。

2)女性は子どもが好きなもの(?)

なーんか、そういう見方がありますよね。大学生のとき、他の女子が子どもを見て「わぁーかわいい♡」なんて言ってるのを見ると焦りました(^^;)。どうしよう、自分は子ども苦手なんだけど、そういうわたしってダメな女?みたいに思ってました。男子は子ども好きな女子が好きですよね?(そうでもない?)

4.不妊治療は「子どもが欲しいフリ」だった??

1)子どもを産む決意をした!

そんなわたしも「子どもを産もう」と決心した時がありました。わたしが子育てに自信がないことを夫が理解してくれたから。例えばもし障害がある子どもが生まれたとしてもその時はふたりでがんばろうとまで夫は言ってくれたから。「夫婦ふたりが仲がよければ子どもは大丈夫(ちゃんと育つ)」と。その気持ちにわたしも応えたいと思いました。

2)ところが不妊!

不妊とは、結婚して普通(って何?ビミョーだけど)に夫婦生活をしてるのに2年以上妊娠しない状態をいいます。で、うちは不妊でした。検査をしたら、夫は健康でわたしの体に原因があることが分かりました。夫も、わたしの両親も、夫の両親も、わたしの妊娠を望んでたから、わたしは回りの期待に応えようと不妊治療に行き始めました。

3)不妊治療をがんばる

不妊治療って、検査でも治療でも痛いこといっぱいされるんです。毎日注射とかね。不妊専門のクリニックだとあれこれ耐えるのが当たり前になってて、そんなもんだと自分に言い聞かせてました。

 

注射のためだけに行った近くの産婦人科で看護師さんに「ココ(注射の跡がある腕)痛いでしょう?」と言われてどっと涙が出てきたりしました。わたしはガマンしてガマンしてガマンしてました。その頃は「どうだ!」って感じ(←被害妄想です)にお腹が出た妊婦さんを見ると惨めな気分になってました。

4)ほんとは怖かった

きっとわたしは頭では子どもが欲しかったけれど、体ではそれを拒否してたんだと思います。本当は妊娠するのも出産するのも子育てするのも怖くて怖くて仕方なかった。そういう無意識の思いが体に変化を起こさせて、子宮の病気を作ったんじゃないかな。受精卵が着床するのを子宮が拒否してたんだと思います。

 

毎月、生理が来て妊娠してないことが分かると、がっかりしました。でもどこかにホッとしている部分があってそれは誰にも言えなくて「子どもができなくてかわいそうな人」を無自覚にやってました。

 

5.まず自分を大切にしたくなった

 1)ある日突然!

何年か不妊治療を経験して、わたしはある日ぷつっと切れてしまいました。もうやめたやめたやめた~っ!!夫は協力してくれていたけど、痛い思いしてるのはわたしだけじゃん!

 

夫の両親もわたしの両親も「まだかまだか」と初孫プレッシャーをかけてきて、孫が欲しいという自分の気持ちしか考えてない。わたしの気持ちなんて何にも考えてない!わたしのからだは「孫 製造マシン」じゃない、わたしのからだはわたしのものだ。何を言われても知るもんかー‼と。

 

自分の気持ちに正直になるために、ここまで自分の体を痛めつけないとわたしは自分がどうしたいか分からなかったのでした。「自分の気持ちを大事にしよう」と気づいたとき、わたしは30代後半になっていました。

 

高校時代の同級生で早くに結婚して「子どもなんか大嫌い!」と言って子ども持たない宣言をしている人がいたんだけど、わたしには堂々とそう言える強さがなかったんですよね。ずいぶん遠回りをしました。

2)不思議なことに

「自分を大事にしよう」と思うようになったら、近所の子どもたちがかわいく見えるようになりました。今は子ども好きですよ。もう妊娠はできないけど、それでいいんだって思うようになりました。妊娠も出産も子育てもわたしのような思いをしなくてもできる人に任せればいいんだ。

 

苦手なことをあえて『しなくていいんだ。』わたしはわたしにしかできないことがきっとあって、そうなったんじゃないかなって今は思います。